今回の中国四川大地震では、被災者の数がどんどんと増えている。
そんな中、中国政府は、海外の人的支援に消極的であったが、まっさきに日本からの人的救援を受け入れると発表した。
そこには、どんな意図が読み取れるのだろうか?
中国外務省は15日、四川大地震で道路事情などを理由に受け入れに難色を示していた国際救援隊などの人的援助に関して「日本からの緊急援助要員を受け入れる」と発表した。各国から申し出がある中で、日本は中国が人的援助受け入れを決定した最初の国となった。
今回の大地震は、胡錦涛国家主席が日本を訪問し帰国後すぐに起きた。
胡錦涛氏は、日中の友好を強調した外交を行っていました。
先日のTBS「サンデーモーニング」での解説では、中国の改革派は、日本派と欧米留学組に別れているそう。
胡錦涛氏は、そのなかでも日本派だそうです。
まず第1に、日本をまっさきに受け入れ表明をすることで、日中友好を強調したかったのでは。
それで、日中におきているガス田問題などでも、有利な状況に持っていこうとしているのかもしれない。
まあ、そんな政治的なことよりも、
単純に、がれきのしたにまだ生存している人の救出のタイムリミットが近づいているし、地震の多い日本では、その対策や救助ノウハウの蓄積があるので、それに期待した面もあるのだろう。
いずれにせよ、大切な命、政治的な駆け引きよりも、救出を優先して欲しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000044-mai-cn





